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〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜

No.097  また「ばら、バラ、薔薇」・・・春咲きの薔薇を愛でに行こう 〜中の島バラ園〜    (2019.06)

 

会社の喫煙室で「最近、“ふらっと散歩”が更新されてないねぇ」と言われた。 見てみると昨年の10月が最後の記事になっている。 う〜ん、何か題材がないかなぁ・・・ってことで、前回の「秋咲きのバラ」に対して「春咲きのバラ」ってことで「中の島バラ園」へふらっと散歩。

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大阪市内最大のバラ園

中之島公園のバラ園内は広く、落ち着いた雰囲気があり、都会の真ん中にあることを感じさせないほど静かです。中之島公園の東側にあり、「バラの庭」、「バラの小みち」、「バラの広場」の3つのエリアでは5月になると、89種類、約4000株ものバラが満開になります。  開花時期:春 5月中旬〜下旬頃、秋 10月中旬〜下旬頃

(大阪観光案内公式サイトより転載)

中の島北側のコインパーキングに駐車(200/30)して、「鉾流橋(ほこながしばし)」から中の島に渡ります。

“鉾流橋”については「くらさんの大阪うぉーきんぐ No.002 これぞ浪華八百八橋!中之島名橋コレクション〜過去と現在を繋ぐ歴史の架け橋たち」で解説していますので、お暇なときにご覧ください。(この時の橋めぐりは大変だったなぁ・・・中の島に架かる橋を全部渡ってきたなぁ・・・もうやりたくないなぁ・・・)

橋の向こう側に「大阪市中央公会堂」があります。

大阪市中央公会堂は、岩本栄之助氏の寄附をもとに1913(大正2)に着工し、1918(大正7)に竣工しました。時代の流れとともに、その役割も様変わりしましたが、中之島の景観に欠かせない美しい外観と内部意匠が歴史的建築物として極めて重要であるとの高い評価を受け、2002(平成14)12月、公会堂建築物として西日本で初めて、国の重要文化財に指定されました。

(大阪観光案内公式サイトより転載)

橋をわたると「中の島バラ園」の入り口があります。

この入り口から「ばらの小径」が続きます

バラ園に到着しました。

 とっても静かな日曜の午前中です。

バラの見頃は「5月末ごろまで」だそうでした。 以下は″バラ・ばら・薔薇“ではありませんが・・・バラ園に咲いていました。

帰りは「難波橋(なにわばし)」を渡って戻ります。

難波橋(俗称:ライオン橋)については、「くらさんの大阪うぉーきんぐ No.044 熱き淀屋スピリッツが生んだ文明開化〜大阪倶楽部、懐徳堂から適塾まで〜」をご覧ください。

ホント、静かな公園でした。 駐車料金はちょうど60分、400円でした。 帰路も車が少なく16分で家に着きました。

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