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〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜

No.084 うず潮と人形浄瑠璃 〜 淡路島・鳴門・徳島B  (2016.08)

 

淡路島・鳴門・徳島旅行記の「その3」です。

 

828() 08:30ホテル前に集合  全員寝坊もなく、元気に集合しました。

今日の潮は「中潮」、渦潮を見れる可能性がある時間は09:30頃までだそうです。

徳島から鳴門まで高速を使って一気に鳴門公園「渦の道」へ。

 

渦の道

駐車場から遠いんです。

右の大鳴門橋の上に架かる陸橋を超えてくるのだ。

渦の道は大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道です。 約450m先の展望室にはガラス張りの床があり、世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」に発生する「渦潮」を、約45mの高さから、覗き込むことができます。

うず潮・・・見れたような見れなかったような・・・

この「渦の道」は鳴門公園の中にあり、周辺には「渦潮観潮船」、「大鳴門橋架橋記念館エディ」 、「千畳敷展望台」、「エスカヒル鳴門」、「鳴門山展望台」、「孫崎展望台」、「お茶園展望台」などがあるが、時間の都合により、千畳敷展望台に立ち寄った後、次の観光目的地への移動を開始しました。

大鳴門橋を渡ります。

淡路島に入ります。

 

淡路人形座

渦の道からこの淡路人形座へ急いだのには訳がありました。 11:10開幕の上演のみ、夏休み特別企画として先着20名限定で、ふだん見る事の出来ない舞台裏を座員が案内してくれる「バックステージツアー」に参加できるからなのです。

受付で入場券を買うと、「バックツアーはいかが?」って聞いてくれました。

「はい、参加いたします。」と答えると、ストラップ付のツアー参加証を渡していただきました。 

みなさんを急がせて、これでNGだったらどうしようかと思っていたのですが・・・一安心です。

公演中は撮影禁止とされていますが、バックツアーは撮っていいそうです。

最後に恵比寿さんと記念撮影です。

いっしょに写ると福に恵まれるそうで、実際に宝くじに高額当選したというお手紙が届いたそうです。

 

昼食は淡路SA ハイウェイオアシスで

徳島で食べ損ねた徳島ラーメンの代替えです

明石海峡大橋から本州に戻り、中津解散15:00ちょうどでした。

  徳島ラーメン、淡路オニオンビーフバーガー・・・食べ損ねた〜という夢をみながら爆睡しました。

 

    旅行精算書(PDF)晩夏の鳴門と大塚美術館探訪 精算書

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