〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜 No.080 またまた下呂温泉〜ゆ会2015 (2015.09) |
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■今年も高齢・・・いや恒例の「ゆ会」です。 今年は私が幹事ということなので、メンバーに開催場所のアンケートをとった。回答は概ね「何処でもいいです」ということなので、幹事にとって近場の「有馬温泉」ですすめようと思ったが、新潟・東京のメンバーから遠すぎるとの反応・・・異動距離の公平性保持から、またいつもの下呂温泉となりました。
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■会場(下呂ロイヤルホテル雅亭)に15:00集合〜点呼をとった後、「酒・肴の買い出しチーム」と「麻雀チーム」および、「まずは風呂だ!チーム」に分かれて活動開始。 夕食は、最初に恒例となった還暦祝賀式(今回は佐野さん)を厳かに執り行い、懇親会へと移って行きました。 |
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■宴会後は引き続き麻雀大会 (勝った人の賞品半分を幹事に上納し、幹事はこれを今回の費用に充当するという掟です) |
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■温泉街の散策 @噴泉池 下呂温泉街の真ん中を流れる飛騨川の河川敷にあり、開放的なロケーションで下呂温泉を堪能できます。数年前から水着着用が義務付けとなりましたが、水着を持っていなし、暗いから「まあ、いいじゃん」ってことで入りました。ちなみに他の人(女性含む)は水着を付けていました。 ※写真は撮りにくかったので、下呂観光協会の写真を借用しています。 |
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■温泉街の散策 A足湯 下呂温泉には10の足湯があります。 ここは「足湯の里 ゆあみ屋」 |
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■温泉街の散策 B林羅山(はやし・らざん)像 江戸時代初期の儒学者で、日本三名泉は「摂津の有馬、上州の草津、飛騨の湯島(下呂)」だと言った人だそうです。下呂温泉街の中心部の白鷺橋の上に建っています。 |
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■この後、宿に戻ってまた麻雀です。 |
■チョット寄って行こう・・・ということで、居酒屋 |
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■翌日、朝食後に集合写真を撮って東京・横浜・新潟・富山・名古屋・大阪へ帰路に着きました。 |
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■帰路の昼食は郡上で蕎麦だ!ということで、郡上八幡城に立ち寄りです。 前回(5年前)は天守閣までの坂道を歩くのがいやで、下から見上げただけでした。(狭い道がありましたが、車で天主まで行けることを知らなかった) |
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■郡上八幡城の天守閣は再建80周年を迎える日本最古の木造再建城であり、戦後の築城ブームで再建された多くのコンクリート製の城とは一線を画した美しさは、作家・司馬遼太郎をして日本で最も美しい山城と言わしめた白亜の天守閣だそうです。 |
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■天主閣入場料310円(JAF会員証を提示したら260円でした)
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■郡上八幡の城下町や奥美濃の山々、清流が一望できます。 |
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■お昼は「平甚」の蕎麦
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■店内は混んでいます。 |
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■土日・祝日限定! もちもちざるそばと朴葉すし 1,190円
この店は2度目ですが・・・こんなに高かったかなぁ。ずいぶん昔だったからなぁ・・・と考えていたら、朴葉すしが出てきました。 (写真は店のHPから借用しています) |
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■朴葉すし ちっちゃいですが、 味は・・・うーん・・・ |
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■蕎麦が届きました。 これこれ!、朴葉すしはイマイチでも、蕎麦屋なんだから蕎麦が美味ければ。 でも少ないなぁ。 きっと大淀蕎麦で感覚がズレてきているんだろう。と思いながら食べました。
感想:つゆは旨いです。 価格・味ともに、ずいぶん観光地の店化してしまいました。 |
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■腹ごなしに郡上八幡の名水スポット「宗祇水(そうぎすい)」まで散歩です。(と言っても1〜2分で行けますけど) |
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■環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に指定されたことで有名になった湧水です。しかし本来は由緒正しき史跡。文明3年連歌の宗匠・飯尾宗祇が郡上の領主である東常縁から古今伝授を受けて京へ戻るとき、当時2大歌人であるふたりが、この泉のほとりで歌を詠み交わした由緒ある泉だそうです。 |
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■郡上から大阪まで 遠い、遠〜い道のりでした |
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