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〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜

No.076 世界三大恐竜博物館〜福井県立恐竜博物館  (2014.05)

 

もう1年間も富山に行っていないなぁ…家はどうなっているのだろう?、お墓はどうなっているのだろう。

5月2日が母の命日だったなぁ…と、信仰心は薄いものの気がかりになっていた。

ゴールデンウィーク明けの金曜日にお休みをいただいて、富山に向かった。

高速道路は平日なので割引が無い。また一人旅なので自由気まま(一人じゃなくても自由気ままかも)に行こうと思い、京都東インターで降り、湖西道路を北上し、国道8号線を北上した。

福井市街に入ると「恐竜博物館」の案内板があった。

恐竜博物館…聞いたことはあるが、行ったことないなぁ〜。

ちょっと寄ってみるか〜ってことで「福井県立恐竜博物館」へ、ふらっと散歩。

福井市中心部から約30分、恐竜博物館のある「かつやま恐竜の森」入口に着きました。

登って行くと、恐竜博物館の駐車場に着きました。

広大な駐車場はガラガラです。

今日は平日なので空いているのですが、ゴールデンウィーク中は満車だったそうです。

 

(勝山市役所からのお知らせ)

かつやま恐竜の森では、ゴールデンウイークの間、多くの来園者で込み合うことが予想され、公園までの道路で交通渋滞が発生したり、入園まで長い時間お待ちいただくとがあります。

 そのため、下記の日時に国道416号沿いに臨時駐車場を設置し、無料シャトルバスを運行(予定)いたしますのでご利用ください。

1.シャトルバス運行予定日:4月27日(日)、29日(火・祝)

5月2日(金)、3日(土・祝)、4日(日)、5日(月・祝)

2.シャトルバス運行時間: 午前10時〜(予定)

恐竜博物館の正面前に駐車しました。

  

まずは周辺散策です。

博物館の正面入り口です。

ちょっと不気味ですが、「恐竜博士」だそうです。

こちらにもいらっしゃいます。

「鯉のぼり」ならぬ「恐竜のぼり」?

エントランスにも記念撮影用の「恐竜博士」

それでは入ってみましょう。

入館料は720円。思っていたより安価です。

入ると、いきなりエスカレータで下へ直行・・・

福井県立恐竜博物館

かつて勝山市にある中生代の地層(手取層群)から恐竜の全身骨格が発掘されたことがきっかけとなり、この地に恐竜博物館を建設しようという気運が高まった。限られた予算の地方都市にあって、「恐竜」専門の博物館が必要なのかどうかと県議会では激論が交わされた末、当地に博物館がつくられることが決定された。2000年(平成12年)夏に長尾山総合公園内で開催された恐竜エキスポふくい2000のメイン会場として、同年7月に開館した。敷地面積は約30,000m²で日本最大級。建築設計は黒川紀章。

 

広大な無柱空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、恐竜をはじめとする古生物の世界を堪能することができる。人々を魅了する壮大な建築様式や、化石発掘調査の多大なる成果ゆえんに、世界でも数少ない恐竜博物館を代表してカナダにあるロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国にある自貢恐竜博物館と並んで、世界三大恐竜博物館と称される。現在でも毎年化石の発掘作業とクリーニング作業が継続して行われている。また、恐竜出前授業等の学校教育活動も実施しており、教育に対しても非常に熱心な博物館といえる。

2000 714日開館

(Wikipediaより)

建築物概要

所在地    :福井県勝山市村岡町寺尾51-11

敷地面積 :約30,000u

延床面積 :約15,000u

構造・規格:鉄筋コンクリート造 地上3階・地下1階(恐竜ホールは、鉄骨造のドーム)

            恐竜ホールの寸法: 高さ 約37.5m、長径 84m、短径 55m

            エスカレーターの長さ: 約33m

総事業費 :建築工事費: 915千万円 、展示工事費: 31億円

総額: 140億円(資料整備費、備品を含む)

(福井県立恐竜博物館HPより)

この恐竜、動くんです。吠えるんです。

結構、迫力があります・・・これ、私の貸切です。

発掘現場のレプリカ

 

恐竜の骨がたくさん並んでいます。

みんな大きいです。

骨でないのもたくさんいます。

 

これもみんな大きいです。

各ゾーンは想像していたより広いです。

 

ゆっくり見て回ると結構時間がかかります。

 

「ラプトルくん」・・・です。(何だっけ?)

館内のレストランの名物「プテラノ丼」だそうです。

 

 

この施設がある「福井県 勝山市」の施策について・・・がんばっています。

 

恐竜型ナンバープレートのデザイン

 

恐竜型ナンバープレートは、勝山市の自然豊かな山々と恐竜の頭が少し出た形になっており、右側のビスが恐竜の目になるようデザインされています。

恐竜型ナンバープレートは、原動機付自転車で総排気量が50cc以下(または定格出力が600W以下)のものに限ります。(ミニカーを除く)

※現在使用されているナンバープレート(以下「旧プレート」と表記します。)については、無料で恐竜型ナンバープレートに交換いたします。

 ※交付対象の車種については、平成2441日をもって旧プレートの交付を終了しました。今後は、恐竜型ナンバープレートでの交付となります(旧プレートの交付を希望することはできません)。  (勝山市役所より)

  

 

恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク公式ウォーター「ふくい勝山恐竜水」を製造しました!

 

このたび、「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」を市内外に向けてPRするため、勝山市内の地下水を使用した500mlペットボトル水に「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」ロゴマークを入れて製造しました。

(勝山市役所より)

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