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〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜

No.057 京都府立植物園〜厳冬のパラダイス?  (2010.02)

 

毎日がさぶーい真冬のある日曜日・・・コーヒーを飲みながら新聞をめくっていくと、地域情報の紙面に「厳冬のパラダイス・観覧温室」。 何だろうと思いながら読み進むと「京都府立植物園の温室」とのこと・・・うーん、寒いけどちょっと行ってみるか〜

 

 

名神の大山崎あたりから雪がちらついてきた。京都府立植物園に着いたときには強風でよこなぐりの雪に変わっていた。

おかげで園内の駐車場は閑散としており、人の姿は無い。・・・今日は貸切のようだ

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園内は24haの広さがあるそうだが、寒くて冷たいみぞれ雪の中を歩く気にはならず、温室に直行!

温室内は・・・あったか〜い!

 

入園料:200円、温室観覧料:200円、駐車料:800

 

入京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)とは、京都市左京区にある植物園。

日本で最初の公立植物園として、1924(大正13)11日に開園した。1946年(昭和21年)から12年間は連合国軍に接収され閉園を余儀なくされたが、1961年(昭和36年)4月に再開した。

園内には面積24ヘクタールの広大な敷地に約12000種類、約12万本の植物が植えられている。日本の四季の花が見られる花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室がある。北半分は半木(なからぎ)の森と呼ばれる自然に近い森を利用した生態植物園などがある。 

(出典: Wikipedia

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観覧温室

外観は池に浮かんだ金閣寺のイメージと、北山連峰のシルエットを取り入れた京都らしい優雅なデザインとなっています。延床面積は約4,612平方メートル、高さは最高14.8メートル。熱源は都市ガスで、冷温水による冷暖房を完備し、コンピュータによる自動環境制御を行なっています。(京都府HPより)

 

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温室の内部は9つのゾーンで構成され、入館者は回遊式、段差のない延長460メートルに及ぶ順路に従って進むと、次々と景観が変わり、一巡すると熱帯の様々な植生が観賞できます。展示植栽植物は約4,500種類、25,000本に及び、国内初展示、初開花の植物も多く、名実ともに日本最大級の温室だそうです。

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バナナやXXX(何か分らない)の実もなっていました。

中にいると「冬」であることを忘れてしまいます。

 

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2時間ぐらいかけてじっくり散歩兼観賞をした後、外へ出ると雪はあがり青空が顔をだしていました。

 でも、寒〜い!

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