〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜 No.055 昆陽池公園〜蝶・蝶・蝶 (2009.10) |
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■このたび念願だったデジタル一眼を衝動買いしてしまいました。聞くところによれば「コンパクトデジカメでは表現できない映像の深さ…」だそうです。 まずは、その映像の深さの検証と機材への慣れのために試験撮影をしなければなるまい。ってことで昆陽池公園の昆虫館へふらっと散歩
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■昆陽池公園の伊丹市昆虫館にはチョウ温室っていうのがあって、蝶がたくさんいます。 試験撮影には、@カラフルな素材が必要であること A機材に慣れるためには動きのある素材が必要である。っていう論理的思考に基づき、ここを選びました。
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■昆陽池は伊丹空港から離陸した直後の飛行機の窓から見える「日本列島を模した人口島」がある公園です。
■上の地図を「写真モード」に切り替えてみてください。池の中に日本列島があります。 |
■昆陽池 731年(天平3年)、行基の指導により農業用のため池として昆陽池が作られた。1968年(昭和43年)に伊丹市が公園化。後の工事で、さらに拡張し今の形になった。白鳥が自然放養されているほか、冬には3,000羽を越えるカモやカモメなど渡り鳥の飛来する関西屈指の野鳥の楽園として知られている。近年、池の周囲に植林されている樹木に営巣する鳥による糞害が問題となり、無料で傘の貸し出しを行っている。また、野生化したヌートリアが、公園の樹木の根を食べ問題となっている。 また、カワウの糞に含まれるリンによる樹木被害も深刻である。 (出展: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
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■中央に見えるのが「伊丹市昆虫館」、ドーム型屋根の建物がチョウ温室です。
■伊丹市昆虫館 1990年開館。チョウ温室としては関西一の広さで、一年中チョウが放されている。 チョウ温室では南国の花々が咲き誇る中を舞う、約15種800匹のチョウの姿を身近に見ることができます 大人:400円 (伊丹市昆虫館HP)
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■昆虫館の展示室にある大きなミツバチ(ビッグ・ビーと呼ばれており、体長2.4mだそうです)の横を通って目的の「チョウ温室」へ
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チョウの種類 17種類 チョウの数1205匹 (2010年1月3日現在) オオゴマダラ 228、スジグロカバマダラ 82、リュウキュウアサギマダラ 107 コノハチョウ 73、ジャコウアゲハ 51、ナミアゲハ 34、ツマベニチョウ 52 その他 578 合計 1205 種類別の温室内での推定寿命と、温室に放したチョウの数から計算されています。 (伊丹市昆虫館HP) |
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■試験撮影はフルオート・シャッター優先・絞り優先・マニュアルフォーカス・接写などのプログラムオート・連写…など、各種の機能をテストしてみました。
感想…うーん、なかなかいいカメラだ でも持ち運びはやっぱりコンパクトカメラだよなぁ
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■昆虫館を出て駐車場に戻るため、再び昆陽池へ
■亀さんが、ひなたぼっこ |
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■カルガモもいました コブハクチョウもいました マガモもいました キンクロハジロもいました カラスもいました
・・・図鑑で調べました・・・結構たいへん
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■ビーバー? これが公園の樹木の根を食べ問題となっている噂の「ヌートリア」
…これも図鑑で調べました…ふう〜 |
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