〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜 No.049 明石〜なぎさ海道を歩く (2008.09) |
|||||
■JRのパンフレットに「駅から散策マップ」というがあるのをご存知ですか? 今回はそのシリーズの中の「JR神戸線 明石駅(明石・なぎさ海道を歩く)歩程:約7Km」にチャレンジです。 散策コースは下の地図(明石駅を下側に進んでいきます) |
|||||
|
|||||
■コース: JR明石駅 → 魚の棚商店街 → 高速船乗り場 → 築港の灯台 → 岩屋神社 → 無量光寺 → 明石川河川敷 → 明石公園 → 明石城 → 明石市立文化博物館 → 明石神社 → 妙見社 → 月照寺 → 柿本神社 → 明石市立天文科学館 → 明石駅
|
|
||||
|
|
||||
|
■ホントはパンフレットのコースは、明石市立天文台から周るようになっていましたが、今回はまず明石焼きとビールで体力と気力をつけてから…という原則?に従い、逆コースでまわる事にして、先に魚の棚を目指しました) |
||||
■さすがに明石です。ビールの付け出しに塩もみした蛸が出てきました。薄い塩味でなかなか美味しい。
■程よく酔って、明石焼きで満腹となったころ…「歩くのはまた次回にしたら…」と悪魔がささやく。そうしようかなと思うと天使が「ウォーキングでウェストを絞らなくっちゃ…」とささやく。
■気力を奮い起こして「いざ、出陣じゃあ!」 と高速船乗り場を経由して「築港の灯台」に歩き始めました。 |
|||||
|
|
||||
|
■築港の灯台 明暦3年(1657)明石藩主松平忠国によって、舟人の目標とする灯明台として造られたといわれています。 これは近畿で4番目に造られた灯台になるそうです。 |
||||
|
■無量光寺(むりょうこうじ) このお寺は源氏物語の主人公・光源氏が月見を楽しんだ寺とされ、「月見寺」とも呼ばれていたそうです。付近には光源氏の屋敷があり、明石の君が住む岡辺の館まで通ったとか…。また、山門を造ったと言われる名工・左甚五郎や大正時代に滞在した作家・倉田百三などの有名人ゆかりの寺でもあるそうです。 |
||||
|
■蔦の細道(つたのほそみち) 左の細い路地を光源氏が明石の君に逢いに通った細道だそうです。 ホンマかいな? |
||||
|
■ずーっと歩いていくと明石川に出ました。このあとは河川敷を歩くルートになっています。日陰がなく、暑い〜!です。
■河川敷を歩ききった後は明石公園〜明石城に向かいます。 |
||||
|
|
||||
|
■明石市立文化博物館で明石の歴史と文化を学習して「明石神社 → 妙見社 → 月照寺 → 柿本神社 → 明石市立天文科学館」に向かいます。 この辺りは丘の上にあり、坂道や階段がきつい!…です。 |
||||
|
|
||||
■最終地点は「明石市立天文科学館」です。 プラネタリウムの開始時間まで館内を見学
■プラネタリウムホールの椅子に座ったとたんに、強烈な睡魔が…眠ってしまいました。 「ぷら寝た利有無」…うーん、奥が深い。
|
|
||||
|
|
||||
|
■明石駅近辺の下水用マンホールです。 「しごせんのまち」日本地図に東経135度の子午線、明石市の天文科学館、明石市の市章が入っています。
|
||||
■今回は久々の「ふらっと散歩」でした。過去に姫路のお客様への往復において、JRの車窓から「明石市立天文科学館」が見え、一度訪れたいと思っていました。 今回は残暑が厳しい中をよく歩きましたが、ウェストは変化ありませんでした。 |
|||||
|
|||||
|
|||||