〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜 No.036 城北公園〜花菖蒲の競演 (2000.06) |
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■とある日曜日、起きがけのコーヒーを飲みながら見た新聞に「城北公園の菖蒲園において花菖蒲の競演」・・・ あやめ・しょうぶ・かきつばた・・・どう違うんだろう???・・・ちょっと見てくるか・・・って「城北公園」 |
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■城北公園 旧淀川の河川敷を利用して造られた、大きな池と花菖蒲園のある約9.5haの公園である。
■城北菖蒲園 昭和39年(1964年)、関西で初めてできた回遊式の花菖蒲園。約1.3haの敷地に約250品種、およそ13,000株を植えているそうだ。 |
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■菖蒲園への入園料は200円であった。これだけの綺麗な菖蒲を見れて200円は安いと思った。 |
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■園内はまずまずの人出であるが、ご年配の人達が多い。おじさん達はもくもくと写真撮影。 おばさん達は喋っているか食べているかのどちらかであった。 「うちんとこの嫁はなぁんにもせん」・・・こんな所まできて、そんな話で盛り上がっている。 理解に苦しむ人種である。 |
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■帰りにバスを乗り間違えたのか・・・桜ノ宮近辺まで来てしまった。 帰り道は遠かった。 |
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■「いずれがあやめ、かきつばた」・・・いずれも素晴らしく優劣をつけがたい。という意味。 本日のテーマ「あやめ・しょうぶ・かきつばた の違い?」についてチョッと雑学。 ★あやめとしょうぶはどちらも漢字で書くと「菖蒲」なのである。 ★漢字は同じでも菖蒲(アヤメ)と菖蒲(ショウブ)は別物である。 ★菖蒲(ショウブ)と菖蒲園などで見る花菖蒲(ハナショウブ)も別物である。 ★故にアヤメとショウブとハナショウブは別物である。
???・・・ただでさえ解からなくなっているのに「いずれがあやめ、かきつばた」の杜若(カキツバタ)が加わって四つ巴のぐちゃぐちゃ。 ・・・う〜ん、解からん。
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