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〜〜〜 くらさんのふらっと散歩 〜〜〜

No.029 明石海峡大橋〜世界一のつり橋 (2000.02)

 

世界一長い吊り橋・・・夢があるじゃないか。橋の下をくぐって、じっくり見てやろうじゃないか。・・・とういことで、今回は明石から淡路島の岩屋までを結ぶ明岩フェリー(*1)で橋下見物ってか〜?。

 

(*1):現在は明石淡路フェリーに事業を引き継ぎ同じルートを運行しています。

通称「たこフェリー」

 

阪神高速3号線の京橋PAで小休憩

このPAは神戸の都心と港が間近に感じられ、六甲山系も見渡せる神戸らしいパーキングエリアでした。

 

一服した後、明石港に向けて出発です。

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明石港からは、右上の船「シーワープ 」に乗船しました。

このシーワープはその後、経営難から売却され、現在はセラヴィリゾート社所有となり、子会社のセラヴィ観光汽船によって2006年4月1日から四日市〜中部国際空港アクセスとして就航しているそうです。

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明石港から約20分程で岩屋港に着きます。

料金は320円(だったと思う)。

 

戻りのフェリーの時間まで間があるので岩屋港付近を散歩しました。

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岩屋港から明石港への戻りは「まりーんふらわぁ2」でした。この船は現在も「たこフェリー」に引き継がれて元気に運航しているようです。

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ちょっと雑学

明石海峡大橋は、神戸市垂水区舞子と淡路島の淡路市松帆の間に位置する全長3,911mの吊橋です。吊橋の規模を示す中央支間長(塔と塔の距離)は、世界一の1,991m(建設当初は全長3,910m、中央支間1,990mであったが、1995年1月17日の阪神・淡路大震災で地盤がずれ、1m伸びた。)を誇り、さらに主塔の高さは海面上約300mとなり、東京タワー(333m)とほぼ同じ高さになります。潮流が激しく、水深が深い明石海峡に、橋梁技術の粋が集められ、建設されました。 1998年(平成10年)4月5日に供用が開始された。建設費は約5,000億円だったそうです。

 

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