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~~~ くらさんのふらっと散歩 ~~~

No.025 万博公園~太陽の塔の裏側ってどんなんだっけ? (2002.11)

 

「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」・・・岡本太郎・・・太陽の塔・・・あれっ?太陽の塔の裏側ってどんなんだったっけ?・・・ということで万博公園へ

 

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万博公園は住まいの山田から歩いていける。 今回は大阪モノレールの万博記念公園駅側(万博公園中央口)から入ることにした。

 

歩いていけると言ったが、実際は自転車に乗って行った。 坂道がスゴ~く辛かった。帰りはきっと楽だろうと思い頑張った。

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入り口ゲートで、自然文化園と日本庭園の共通入場券(250円)を買い、園内に入る。

中央口の真正面が太陽の広場、太陽の塔がデデーンと立っている。 何度見ても不思議な塔?像?いったい何なんだろう???・・・芸術は爆発だ~!って言われてもなかなか理解ができない。 これって僕だけ?

 

太陽の塔の正面からいよいよ謎の背面に廻ります。ハイ、ここでコマーシャル!・・・そんなのナイナイ。

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なんと、裏にも太陽があった。それも黒い太陽だった。

 

ちょっと雑学

太陽の塔は岡本太郎画伯の作で万国博覧会のシンボル塔でした。高さは65mあります。顔は頂部の「黄金の顔」中央部の「太陽の顔」背後の「黒い太陽の顔」の三つがあります。(日本万国博覧会記念機構 公式ホームページより)

 

どうやらそういう事らしい。 

今回のミッションは完了したので、ブラブラと散歩をはじめた。

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お祭り広場はガレージセールで人だらけだった。人混みを避けて、日本庭園に向かう途中の「平和のバラ園」にバラが満開に咲いていた。 チョッと寄ってみるか・・・

 

バラの種類や名前など何も分らないが、とってもきれいだった。

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平和のバラ園をあとにし、日本庭園に入る。

 

ここはいつ来ても子供が少なく、年配者が多いためなのか、静かである。 ゆったり、ぶらぶらと池のまわりを周回した。

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日本庭園から再び、本日の目的であった「太陽の塔の裏側」を経由して帰路にたった。 帰りの自転車による坂道は快適であった。

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ちょっと雑学

太陽の塔・・・塔の高さは70m、底の直径は20m、顔の直径は11mであり、上部の黄金の顔(未来を表す)、正面胴体部の顔(現在を表す)、背面に描かれた黒い顔(過去を表す)の3つの顔を持つ。さらに地下にも顔(地底の太陽)があったが、現在行方不明となっている(フリー百科事典『ウィキペディア』より)

・・・・・・・・・行方不明???・・・よく解からないが・・・ふ~ん、そうなんだ。

 

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